Epsonが開発した超小型・高精度なM-Tracerセンサー(別売)と通信し、ゴルフスイングを精密に解析・診断する第2世代ゴルフ上達支援アプリケーションです。
Epsonが開発した超小型・高精度なM-Tracerセンサー(別売)と通信して、ゴルフスイングを精密に計測します。さらに第2世代では、ドライバーとアイアン(5から9番アイアン)のスイング診断機能を搭載しました。これにより、お客様のスイングを、225種類、15,000レベルで把握し、ゴルファーのタイプにあった上達を目指すことができます。
最新のスポーツ科学と、ゴルフスキルが融合した新時代の上達支援システムをぜひご体感ください。
※ M-Tracerセンサーはゴルフ専門店などでお買い求めください。
http://www.epson.jp/products/msensor/
● Epson M-Tracer For Golf 2の主な機能
【ゴルフスイング計測機能】
- クラブグリップに取り付けられたEpsonの高精度センサーによってゴルフスイングを精密に計測。データは、bluetoothを使ってAndroid端末に即座に転送されます。全てのデータはAndroid端末を介してクラウドに保管されます。
- 第2世代では、動画撮影機能も搭載。スイングデータと合わせてより直感的なスイング分析ができます。
【スイング解析機能】
-結果解析 : スイングの3Dビューはもちろん、インパクト時のヘッドスピード、フェース角、クラブパス、アタック角をチェック。わかりやすくなったUIにより、直感的に結果を把握することができます。
-原因解析 : インパクトゾーンを構成する原因を、効率、Vゾーン、回転に分類し、より詳細なスイング解析が可能です。新しい解析データとして、インパクトの手元の浮き度合いを示した「ハンドアップ」機能を搭載。レッスン現場からの声を反映しました。
-スイング診断 : 好評を頂いているスイング診断機能をさらに強化。ドライバーだけでなく、アイアン(5~9アイアン)の診断機能を搭載しました。自分のタイプにあった上達を目指すことができます。
-動画再生 : スイング計測時に撮影されたスイング動画を再生することができます。クラブの動きと体の動きを確認して、より効率的な上達が目指せます。
-その他 : スイング比較、データ一覧、プロデータの充実など、第2世代では、従来好評いただいている機能を更にブラッシュアップしました。
【アカウント管理機能】
- Epson M-Tracer For Golfをお使いの方は、専用のアカウント登録をお願いしています。
- 初めてM-Tracerをお使いになる場合には、アカウントを新規作成します。
- スイングデータを、クラウドへ保存することが可能。今後展開予定の様々な上達支援サービスを受けることができます。
● 対応センサー
MT500G、MT500GⅡ、MT500GP
● スイングデータに関する注意
- スイングデータは、Android端末内に300スイング、クラウドに2000スイングの保存が可能です。
- スイングデータはクラウド環境にアップロードされます。その際の通信料はお客様の負担となります。
- Android端末内のスイングデータが、300スイングを超えますと、古いデータより順に削除されます。スイングデータを整理されることをお勧めします。
- クラウドに保存されたスイングデータが、2000スイングを超えますと、古いデータより順に削除されます。
●スイング動画
撮影されたスイング動画は、Android端末内のプライベートエリアに保存されます。他のアプリからこの動画を確認することはできません。動画の削除は、このアプリのライブラリより行ってください。また、動画のファイルサイズは、大きなサイズになることがありますので、お手持ちのAndroid端末のストレージ容量にご注意ください。
●対応Android機器
M-Tracer For Golf 2 アプリおよび、M-Tracer センサーに対応するAndroid機器の情報は以下のリンク先ページにてご確認ください。
http://www.epson.jp/support/taiou/os/list/msensor_android.htm
●その他
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